<< June 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
自分との対面
JUGEMテーマ:日記・一般
こんばんはikeです。
薬缶
今ではほとんど見かけなくなったが、昔は縁日の露店で「がまの油」を売っていたものだ。
単なる油を傷薬として売っているいい加減な商売なのだが、その口上が面白い。
筑波山に住むがまを鏡の前に座らせて、自分の醜い姿を見せると、がまが驚いて脂汗を垂らすと言うわけよ。
口上に拠れば、その脂汗が傷薬として効くらしい。
そして、お約束のデモンストレーションでは、お侍の格好をした売り子が刀で腕をチョコッと切るのだが、その傷にがまの油を塗るわけね。
すると、あら不思議!あっと言う間に血が止まる(笑)
実に不思議な商売だったね。

さて、昨夜は先月撮影した映画の試写会に行ってきた。
スタッフ限定での慰労会も兼ねた飲み会で、編集された作品を見たわけである。
映画の中では、私は主演女優にネチネチからむ酔っ払いリーマンの役柄である。
営業部長時代に着ていたスーツを羽織り、昔と同じ量の酒を飲み、リーマン時代と同じように酔っ払って撮影に臨んだので、これは私のリーマン時代そのままの姿である。
なので、演技はまったく入っていない(笑)
私に関しては、この作品に映っているすべての姿は「地」なのである。
別に受け狙いの演技をしているわけじゃないから安心していたのだが、いざ自分の姿を改めて画面で観てみると、筑波山のがまのように脂汗が垂れてきた。
非常に薬物中毒者みたいな表情をしているのである(号泣)
まさに危ないオジサン登場って感じである。
まぁ、それが地顔って言っちゃそれまでだが、私は酔っ払うとこんな表情をしていたのだと初めて知ったわけよ。
普段の自分の表情を、これほどハッキリ観察するチャンスはなかなか無いものだ。
私の出番なんぞ合計しても2〜3分だが、その間は脂汗が止まらなかったね(笑)
本当に筑波山のがまの気持ちがわかったよ。
楽しいはずの試写会が、私にとっては拷問になってしまったね。

さて、この作品は監督の考え次第ではコンクールにエントリーするらしい。
私としては、この世から消し去っていただきたいところだが、主演の女性は美しく撮れていたし、私のパートだけを削除するわけにもいかんだろう。
こうなった以上は、少なくとも親兄弟や友人がこの作品を観ないように願うしかない。
参ったなぁ…
| 映画 | 07:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
ベルーシとエイクロイド
おはようございますikeです。
いったい何歳なのでしょうか?
今日の午前中は雨模様ですね。
たまには雨の朝も風情があって良いものです。
ただ、傘が荷物になるのは嫌ですね(笑)
それからパンツの折り目が消えてしまう・・・これだけは困るんだよな。

先日、知人の女性からメールをいただいた。
メールには「Blues Brothers」の素晴らしさが書きまくってあった。
彼女も久しぶりにDVDで見たらしい。
私もこの映画は大好きで、暇な夜などはウイスキーを飲みながら見る事がある。
私がレイバンのウエイファラーってサングラスを愛用するようになったのも、ベルーシの影響なんだよね。
格好良かった(?)もんね。
実はメールをもらって、私も改めて見直してみた。
いろいろ細かいところで気が付いた事も多いのだが、一番大きな発見はエイクロイドの格好良さだろう。
ベルーシが目立つのは当然だが、そりゃ脇でエイクロイドが地味に頑張っているからこそなんだよな。
こんな当たり前な事に今頃になって気が付くなんて、私も相当な間抜けだね。
それから、ダンスとか歌にも味があっていいね。
恐らく、いくつかのダンスシーンではダブル(代役)を使っているのだろうけど、それを除いてもなかなか上手いもんですよ。
映画の中と同じような人間関係が現実の世界でもあったからこそ、あんなに息の合った演技が出来たんだろう。
(これはブルース・ブラザース・バンドのメンバーにも言える)
まあ、とにかく素晴らしい映画ですね。
定期的に見直したいものです。

ベルーシの没後、エイクロイドがベルーシの墓前にたたずむ写真を見た。
完全に魂を抜かれたような、やるせない表情をしていたと思う。
あの時、彼は完全に自分ってものを見失っていたんだろう。
だって、自分の分身だもんな。
| 映画 | 07:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
ビッグ・ウエンズデーの素晴らしさ
こんにちはikeです。
Little Eva
先日、レコードを片付けた話は書きましたよね。
その時、一緒に出てきたのは映画のパンフレット。
やはりありましたね「ビッグ・ウエンズデー」のパンフ。。。
もう、何回見たことか。
とても素晴らしい映画なのですが、なんと言うかやはりB級シネマなんですよね。
でも、好き嫌いはまったく別で、私は最高の映画だと思っています。
サーフィンのシーンではダブル(代役)が活躍しているのですが、当時の風俗や生活のパターンが見事に描かれている映画です。
パーテイのシーンなんかは格好良かったな。
1962年から1974年までの12年間の西海岸が舞台の映画ですが、その間にアメリカではベトナム戦争があり、豊かな時代に陰りが見えていた時期です。
映画の中での徴兵検査のシーンは大爆笑なんです(笑ってる場合ではないのですけど)
リロイ役のゲーリー・ビジーが魚をブラシの替わりにして、髪を梳くのですが、もうバカ丸出しです。
サーフィン仲間の3人が人生もバラバラになり、12年後の水曜日を迎えるってストーリーですが、まあ、内容は皆さんご覧になっているから書きませんけど、少し物悲しいストーリーではありますね。
写真のアルバムはLittle Evaです。
映画の中では海沿のハイウエイをポンコツ車が走ってきて、3人がルーシーの経営するスターバーガーに向かうシーンでBGMに使われている「ロコモーション」が収録されているアルバムです。
映画の中では当時のヒット曲が使われていて、パーテイのダンスシーンなんかは見どころ、聴きどころ充分だと思うな。
当然、最後のサーフィンの場面ではジェリーロペスも出ています。
今夜、ビデオを見ようかな?

さて、早めにビールでも飲み始めましょうか?

ではマハロ〜
| 映画 | 13:51 | comments(0) | trackbacks(0) |