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ビジョンを持って戦うと・・・
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    JUGEMテーマ:日記・一般
    こんばんはikeです。
    Bourbon Streetって本当にあるの?
    ギャンブルとは難しいもので、強いとか弱いなんて事は意外と関係ないと思う。
    強いハンド(手役)が入る確率は誰にも等しく訪れるわけで、小手先の技なんてたいしたもんじゃないのである。
    やはり大事なのは「ツキの流れ」なんだろう。
    ツキの強弱を気にしてギャンブルをやるようになるとテクニックは疎かになるけれど、もっと大きな意味での勝ち負けが理解できるようになるんだよね。
    まぁ、どっちにしてもギャンブルの勝ち負けなんてつまらない事で、そんなもので自分の人格まで失ってしまったら人間はお終いなのである。

    私は基本的にのんびりした性格で、あまり細かいことにこだわらないタイプだと思う。
    のんびりしていると云っても、実は私はスラム街で育った人間なので、この表現が正しいかどうかはわからん。
    なので「お前のどこがのんびりした性格なんだよ?」という突っ込みがあるのは承知の上なのだが、それでも私には甘いところがあるのも事実なのである(笑)
    その理由として、ド貧乏な環境に染まった人間はけっこう低いレベルで相手を騙そうとするけれど、私の性格にはそんな部分が無い。
    だが、相手を騙すという行為はギャンブルの大事な要素の1つなのである。
    ただ、それだけで勝てるのは低レベルの勝負だけだと思う。
    相手を騙すテクニックなんぞは低レベルな勝負でしか通用しないものなのだ。
    世間ではハングリーな人間こそが勝負の世界で勝ち残ると云われているが、私はその理屈に賛成できない。
    命がけのギャンブルなら誰だって必死になるし、そんな勝負では貧しさが武器になるとは思えないのである。
    では、お金持ちのお坊ちゃんが強いのかと云えば、またそれも嘘になるだろう。
    それでも、ギャンブルの場ではいろいろな素養を持っている人間は強いと思う。
    つまり、ギャンブルというフィールドを超えたもっと大きなビジョンで戦えるからだ。
    ちょっと漠然とした表現だけど、哲学や文学などの総合的な素養があれば1ランク上のレベルで戦えるのである。
    これを何と説明したらいいのだろう?
    私もそれを説明する言葉を探しているのだが、確か阿左田哲也さんが同じような事を書いていたと思う。
    阿左田哲也さんも「ビジョン」という言葉を使っていた気がするね。
    私はかなりハイレートなギャンブルを戦っていたが、こんな大甘の坊やがその世界から生還できたのは奇跡だと思っている。
    実戦では騙されてばかりだったような気もするが、そんな私が厳しい勝負の世界で生き延びられたのは、多少なりとも私にビジョンがあったからに違いない。
    私はスラム街で育った貧乏人だけど・・・それまでなんの役にも立たなかった素養が私を助けてくれたのかな?

    若い頃の私は、アホな不良仲間たちと陽気なバカ騒ぎをしながら育ったのだが、自分1人になると必死で文学していた。
    そんな事を恥ずかしくて仲間には言えなかったわけだ(笑)
    私はいろいろな本を読み、そこで自分の知らない世界を夢見る若者だったのである。
    そんなイマジネーションの世界ではいろいろな想像が可能になるわけで、それを真剣に突き詰めていくと周辺情報まで学ばなきゃいけなくなってくるものだ。
    学校の勉強とは違うけど、私は必死でそれらを勉強していたのだ。
    それは雑学レベルの知識だけど、それが高じてある種の素養となっていたのかも知れん。
    ギャンブルの結果と哲学は全く関係ないが、私の場合はそんな素養が在ったからこそ、ビジョンを持って戦えたんだろうな。

     
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