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叶わなかった夢
JUGEMテーマ:日記・一般
こんにちはikeです。

私は学生時代に必死こいてバイトをしていたが、バカみたいに楽しい思い出しか残っていない。
その当時の仲間たちはみんな若くて元気に溢れていたし、それぞれが自分の夢に向かって努力していたと思う。
何やら「青春」っぽい雰囲気の毎日を過ごしていたんだろう。
誰もが満たされない想いを持って、常にそれに対して怒っていたわけだ。
その当時の私が、現在の私を見たらどう思うだろうか?
この堕落しまくった姿を見たら、相手にしてもらえないと思うけどね(笑)

さて、私は学生時代のバイト仲間と離れ離れなってしまってずいぶん経つが、彼らも無事に生き延びていれば50代のオッサンになっているはずだ。
現在の姿は想像出来ないが、きっと昔の面影が残っていると思う。
彼らは私のように堕落していないだろうから、理想に燃えていた頃のままの表情をしているはずだ(笑)
みんな愉快なバカ騒ぎが大好きで酒ばかり飲んでいたが、基本的には真面目な人間ばかりだったと思う。
そんな若者たちが不思議な縁で集まり、そして離れていったのだ。
出身地も違えば学校も違うわけで、バイトという縁が無ければ、私たちは死ぬまでお互いの存在も知らぬままで終わったはずである。
そんな若者たちが短い期間とは言え、同じ釜の飯を喰い、酒を飲みながら夢を語り合ったのは素晴らしい体験だったと思う。
そんな環境から、私たちは自分の夢を追って旅立っていったのだ。
親しい仲間が抜けるのは寂しいけど、いずれは誰もが自分の道を歩まなきゃならん。
そうやって1人ずつメンバーが抜けていき、そして新たなメンバーも入ってくる。
サーフィン修行でハワイに行く奴、音楽の道を諦めて実家の材木屋を継いだ若旦那、いろいろな若者たちが居たと思う。
そんな中で、私は最後まで残ってしまった。
私にも夢は在ったのだが、それを具現化する方法を思いつかずに悶々として出遅れてしまったわけだ。
私は旅立つ仲間を見送っているうちに、ついに卒業の日を迎えてしまったのだが、一応は就職先も決めてあった。
そんな適当な気持ちで私は社会に飛び込んだわけだ。
私は自分の夢を追わなかったわけだが、今でもそんな不甲斐ない自分を責めている。
まぁ、その後にアロハ屋という夢を叶える事が出来たのだが、若い頃に諦めた夢はまだ残っている。
それをどうするかは決めていないが、夢は夢のまま置いておくのもいい。
それを趣味として突き詰めていくのも1つの方法だと思う。
こんな現実に妥協するような考え方をしているようじゃ・・・昔の仲間は怒るだろうけどね(笑)

私はよくある青春物の映画がけっこう好きなのだが、これは自分の不甲斐ない過去を思い出すためなのだと思う。
中途半端に夢を見て、現実に流されてそれを放棄する自分が、私はこの年になっても許せないのだろう。
それでも、アロハ屋という夢を叶える事が出来たのだが、これは単なる偶然なんだろう。
もし、アロハ屋という夢を見つける事が出来なかったら、私は死ぬまで自分を許さなかったと思う。
そして、悶々としながら生きていたのだろう。
これからは、かつて見た夢を趣味のレベルでもいいから実現してみたいもんだよね。

 

| じじいの独り言 | 10:03 | comments(0) | trackbacks(0) |









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