JUGEMテーマ:つぶやき。
こんにちはikeです
私は7年前に嫁さんと死別してから、お袋さまと2人暮らしをしている。
お袋さまは優雅な年金暮らしだし、私も好き勝手な生活を送っている。
そうでなければ、こんな呑気な暮らしは不可能だろうと思う。
まぁ、上を見ればキリが無いわけで、少なくとも最低限の自由は確保されているのだから文句は言えん。
これって幸せな状況なのかね?
私はリーマン時代の最後になって遊び半分でアロハ屋を開業した。
それによってお金のやり取りも発生したのだから副業と呼べない事も無いが、基本的には『お店屋さんごっこ』という認識だった。
そんな状況が4〜5年は続いたと思う。
まぁ、そこそこ売上はあったので、スタッフの飲み食いは苦労しなかった。
この時期が一番お気楽な時代だったのではなかろうか?
そこで欲を出したわけではないが、私はリーマン生活を切り上げて独立したわけだ。
別に独立した事は後悔していないが、今にして思えば、このお気楽な状況をもっと楽しむべきであったな。
まぁ、キレイに会社を辞めるための準備が整ったから、丁度良いタイミングで辞めてしまったけどね。
私はそんな流れに乗ってしまったのである(笑)
とりあえず、私はリーマン生活の垢を落とすために失業者となって遊び回った。
その当時には『失業者』なんて名刺を作って仲間にばらまいたが、同時に法人設立の準備も始めていた。
失業者なんて名乗っていたが、実は忙しかったのである(笑)
そして、失業保険が切れたタイミングで法人を設立し、私は現在に至っている。
その間に2度の大きなトラブルに遭遇したが、私は何とか生き延びた。
リーマン時代はひたすら平凡な暮らしを送っていたが、独立してからは波瀾万丈の人生になってしまったわけだ。
それでも、この状況を維持出来ているのは不思議だよね。
まぁ、楽隠居するほど儲かっていないの寂しい現実なのだが(笑)
私は48歳でリーマン生活から引退したのだが、今年の8月末日で丁度10年になる。。
前半の5年は天国だったが、後半の5年は地獄のような生活だったと思うね
まぁ、そんな地獄も切り抜けてきたが、この先はどうなるかわからん。
いくら考えても答えは出んが、どうにかなっていくのだろう。
今は適当に呑気に暮らしているけど、また楽しい時代がやってくるのかな?。