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環境のリセット
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    JUGEMテーマ:つぶやき。

    こんにちはikeです

    さて、3月は卒業の時期である。

    私たちは小学校から大学までの間に4回の卒業を経験しているわけだ。

    現在の生活を強制的にリセットされると云う意味で、卒業する事が嬉しかった。

    つまり、卒業によって自分が少しだけ大人に近ずくわけで、根拠の無い充実感が得られたのだろう。

    そして、卒業する事によって、新しい環境で刺激が得られるのである。


    私が人生で最大のショックを受けたのは中学を卒業して、高校に入学した時だ。

    地元の仲間だけで構成されていたローカルなコミューンから旅立って、東京の各地から集まった仲間との新しい生活が始まったからだ。

    本当にあの時のショックは忘れられないね(笑)

    足立区のスラム街で育った少年が、初めて普通の少年たちと出会ったわけである。

    これは新鮮なカルチャーショックであったと思う。

    遊びにしても身なりにしても、彼らは洒落ていて、私は学ぶ事ばかりだった。

    私は幼児期を六本木で過ごしたが、その後は足立区のスラム街で少年期を過ごした。

    そんな少年期の暮らしは全否定されたが、逆に幼年期の記憶が甦ってきたのである。

    まぁ、結局は夜遊びをするようになったわけだが、同じ遊びをするのでも、育ちに因ってセンスが違うものだ。

    別に下町のセンスだって悪くはないが、それが全てじゃない。

    むしろ、そんなセンスが否定されつつあった時代だったからね。

    私もずっと下町の狭いコミューンでの学生生活が続いていたら、それこそフーテンの寅さんみたいになっていただろう。

    ところが、環境を強制的にリセットされた事によって、私は元の世界に戻れたわけだ。

    もちろん、都内にはいくつもの高校が在り、それぞれ違った文化があっただろう。

    私の場合は色々と学ぶ事の多い高校に入学したと思う。

    そりゃ上を見ればキリがないわけで、私は自分がリセットされるのに最適な環境だったと思うね。


    昨日は甥っ子が某美大に入学するという連絡がきたが、一般の高校から美大に進学するとはビックリだ。

    だが、違った環境で新しい刺激を受けるのは良いチャンスだと思う。

    しかし、我が家の血統には美術系の人間は少ないはずだ。

    音楽系なら多いけど、ちょっと不思議に思う。

    まぁ、若いうちは好きにやればいい。

    刺激的な生活っていいもんだよな。

    | じじいの独り言 | 07:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
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