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リーマン生活に救われた
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    JUGEMテーマ:つぶやき。

    こんにちはikeです

    先日、久しぶりに2歳上の知り合いから「ついに定年になったぜ」と連絡があった。

    彼もあと2年は現在の職場に残るらしいのだが、私たちの世代もついにそんな年になったのである。

    もし、私が元の勤務先にしがみついていたとすれば、私だって2年後には定年を迎えるわけである。

    そう考えると、リーマン人生なんて儚いもんである。

    大卒で就職しキャリアを積んで管理職になっても、最後は定年になって会社を去るわけだ。

    まぁ、私は25年間も不向きなリーマン生活を送っていたが、定年を待たずに途中で脱落してしまったけどね。

     

    私は子供の頃から集団行動が苦手な方で、リーマン適性なんてまったく無かった。

    それでも、大学を出てプラント業界に就職し、アラブ諸国を飛び回った後に広告屋にもぐり込んだ。

    つまり、転職は1回しかしていないのである。

    バブル期にはヘッドハントのオファーもあったが、同じ業界じゃ移る気にもならんよね。

    今にして思えば、環境を変えると云う意味でなら転職してみるべきだったと思う。

    どの企業に移ろうと、所詮はリーマンである事に変わりないのだけどね。

    どうせなら、転職なんて地味な話ではなく、バブル期に独立起業してみるべきだったと思う。

    たぶん失敗して命まで取られていたかも知れんが、それなりにギャンブルを楽しめた筈である。

    だが、結局は転職もせず、独立もせず、私は向いていないリーマン生活をダラダラと続けていたわけだ。

    これじゃ怠け者の見本である。

    まぁ、やる気ナッシングなリーマン生活の中でも、部下が出来たり得意先を任されたりするとそれなりの責任は生じるもんだ。

    私はそれを辞めない言い訳にしていたのだろう。

    確かにその当時の広告業界は活況で、そこそこ喰えていたのも事実である。

    怠け者の私はそんな環境にどっぷり浸かって満足していたのだろう。

    そして、バブル後にはITテクノロジーが一気に進化した。

    PHSや携帯が普及し、Win3.1がオフィスに導入されたわけだ。

    バブルの大波もすごかったが、ITは世界規模の変化である。 

    それこそ、私たちはそんな大波に2度も翻弄された世代なんだろう。

    こうなってしまうと、転職や独立よりも日常的なPCスキルの方が大事になってしまったわけだ。

    私は何かに追われながらリーマン生活を続けていたような気がするね。

    バブルとITが無ければ、私はさっさと不向きなリーマンを辞めていたのかも知れんな。

     

    私がリーマン時代にはバブルとITと云う2つの大波があった。

    もしこの2つの変化が無ければ、私はリーマン生活の退屈さに耐えられず、もっと早く引退していたと思う。

    まぁ、リーマンだったからこそこんな大波をクリア出来たとも言える。

    フリーの立場じゃアップ&ダウンが激しすぎて、私は命まで取られていたかも知れんのだ。

    そう考えれば、私はリーマン生活に救われたのだろうね。

     

     

    | じじいの独り言 | 09:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
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