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10代の感性をもう一度
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    JUGEMテーマ:つぶやき。

    こんにちはikeです

    昨日は夏のような気温で、都内を徘徊するだけで大汗をかいた。

    だが湿度が低いため、日陰に入るとすぐに汗は引いてしまうね。

    これはハワイの気候と同じである。

    これから梅雨入りするまでが、アロハシャツのベストシーズンなのだと思う。

    梅雨になれば湿度が上がり、いくらアロハシャツを着ても蒸し暑く感じてしまうのである。

     

    40年前の日本社会はまだインフラ整備が始まったばかりで、エアコンも普及しておらず、私たちアホ仲間たちは冷房の効いた喫茶店にたむろして暑い夏を過ごしていた。

    本当に貧しい時代だったと思う。

    それでも私たちは、陽が落ちればクソ暑い繁華街で元気に遊び回っていたものだ。

    1本のコーラを回し飲みしながら、娯楽を求めて犬っころみたいに繁華街の裏路地をフラついていたのである。

    いったい何が楽しかったのかわからんが、当時はそんな娯楽しか無かったのだろう。

    ちょうど同世代の仲間が車の免許を取り始めた頃で、まだ私たちも遊び方が地味な時期だった。

    あの18の夏は色々な出来事があったと思う。

    仲間の事故死や自殺未遂もあったし、突然アメリカに渡った奴も居た。

    つまり、地味に遊んでいた仲間がバラバラに離れていく時期だったのだと思う。

    私は今さら受験勉強をする気にもならず、かと言って遊ぶ気にもならず、中途半端な日々を過ごしていた。

    それでも、アロハシャツを着て踊りに行ったりして、冴えない気分を紛らわせていた。

    あのやるせない気分は、今でも忘れる事が出来ないね。

    私は18の夏をアロハシャツと共に過ごしていたのだが、そんなスタイルだけは今でも変わらない。

    たぶん、私のスタイルはあの18の夏に出来上がったのだろう。

    その当時の私にとってのアロハシャツは、まったく先が見えない、行き詰まった気持ちを紛らわせるためのツールだったのかも知れんな。

    今では私も58歳になり、そんな切ない気分になることも無いが、それでもアロハシャツを着て夜の巷を徘徊している。

    中身は別でもやっている事は一緒なんだよね。

    そして、たまにはそんな10代後半の日々を思い出す。

    こんな爽やかな気候で着るアロハシャツもいいが、汗でベタベタになるような暑さの時もいい。

    若い頃を思い出すからである。

     

    私は18の夏を冴えない気分で過ごしたが、結局はなるようにしかならなかった。

    つまり、当時の私は漠然とした不安に駆られていただけなのだろう。

    でも、そんな気分になれるのも10代の特権である。

    それが今では、私も鈍感なオッサンになってしまったのである。

    あの感性を取り戻したいもんだよな。

     

     

    | じじいの独り言 | 07:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
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