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<< 癒えない傷 | main | 2018年07月03日のつぶやき >>
勝てない相手
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    JUGEMテーマ:つぶやき。

    こんにちはikeです

    昨日は高校時代の同級生がやっている居酒屋で色々と昔話をしてきたのだが、私たちの母校は本当に生徒だけでなく先生まで変わり者ばかりだったと思う。

    今では普通の私立高校になってしまったようだが、当時は暴力的で、かつ文化的な学校だった。

    私はそんな環境でエネルギッシュな10代を過ごせたわけで、この3年間は素晴らしい想い出になっている。

    ただ1つ問題があったとすれば、それは我が母校が男子校だったという事であろう。

    まぁ、男同士だからこそ楽しめる環境であったのも間違いではないのだが・・・

     

    私の同級生のは都内の某所で居酒屋を経営しているのだが、こ奴は私よりワイルドな人生を送ってきたと思う。

    高校卒業後にフランスに渡り、派手な生活を送っていたようである。

    それも、まだ1970年代後半の話なのだからビックリだよね。

    同じ時期の私は暴力大学に入学し、バイトに明け暮れていたというのに、彼はパリで贅沢三昧の生活をしていたのである。

    どこで差が付いたのかはわからんが、まったく不条理な話である。

    私にしても大学卒業後はアラブ諸国を放浪したが、そこは灼熱の砂漠地帯で、しかも女と酒は全くない。

    人生とはどこまでも不条理なモノである。

    そんな彼も帰国後は地道に居酒屋を経営し、もう30年近く経つ。

    彼のオヤジさんはミュージシャンで、彼自身も一時期はプロとして活躍していたが、それがいつの間にか居酒屋をやり始めたわけだ。

    何を考えているのかわからんが、少なくともお店自体は繁盛していると思う。

    その彼に言わせると、私も正体不明なオッサンであるらしく、私の事を自分の同類と思っているようである。

    まぁ、同類である事は間違いないけど、彼と私じゃスケールが違いすぎる。

    そりゃ私に勢いのある時分だったら、勝てないまでもいい勝負になったと思うけど、今じゃ彼の方が1枚も2枚も上であろう。

    それでも、こうやって2人で飲めば仲の良い同級生なのである。

    お互いに、危ない橋を渡り続けてこの年になれば苦労話がしたくなるもんだが、私たちの会話にはそんな湿気た話は出ない。

    バカ話で盛り上がって大笑いしているだけなのだが、そんな付き合いが出来るのは素晴らしい事だと思う。

    そのうちに2人で一緒に何かやってみたいもんである。

     

    ふと思えば、我が母校はけっこう資産家のボンボンが多かったのだが、私は単なる公務員の師弟である。

    高校時代の私は、そんな彼らに追いつこうとして、必死に頑張っていたと思う。

    だが、それは楽しい苦労だったのだろう。

    3年が経つ間に、私はいっぱしの遊び人になっていたからだ。

    そんな時代を過ごした仲間って本当に大事だと思うな。

     

     

    | じじいの独り言 | 11:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
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