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ゴールは同じ
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    JUGEMテーマ:つぶやき。

    こんにちはikeです

    最近になって、私は酒の趣味が変わってきたようで、スコッチを飲む事が増えてきた。

    別に高いシングルモルトを飲むわけじゃなく、デュワーズとかディンプルみたいなごく普通のブレンディッドが美味しいと思うようになったのである。

    年を喰って味覚が変わったわけじゃなく、私はトラックを1周して、元のスタート地点に戻ったのだと思う。

    まだ酒の味もわからずに飲んでいた頃の味覚が甦ったのかも知れん。

    酒と云うトラックを1周するのに、私は40年かかったのである。

     

    私は高校時代から夜遊びを始め、その通過儀礼として酒を飲むようになった。

    もっとも私は酒が弱かったから、当時は特訓を兼ねて無理な飲み方をしていた。

    そんな素人に高い酒を飲ませても無駄なわけで、私は安酒ばかりを大量に飲むようにしていた。

    何が混ざっているかわからん2級酒や、期限切れのボトルを混合したハウスボトルのウイスキーなどを、私は飲みまくったもんだ。

    まぁ、貧乏学生にはありがちな事だと思う。

    バイト代が入れば当時バカっ流行ったトロピカルカクテルを飲み、資金が枯渇すれば安酒で我慢していた。

    今にして思えば、ずいぶんアホな事をしていたね。

    それがリーマンになれば、そんな子供じみた飲み方も出来なくなり、私も少しはまともな酒を飲むようになった。

    そこで私はワイルドターキーを飲むようになった。

    アルコール度数が高く、酔っ払うには割安だったからである。

    まぁ、飲んでいるうちに、その独特な味覚に慣れてしまったが、そのうちに平行してジンやラムにも手を出すようになり、私は本格的に酒を探求するようになった。

    今でもワインは不調法だけど、ウイスキーを筆頭に、私はほとんどの酒を満遍なく味わうようになったのである。

    そんな遍歴を経て、今ではディンプルやデュワーズが美味しく感じられるようになったのだろう。

    別に値段は関係なく、普通に美味しい酒は落ち着くのである。

    最近はこの2つが主力になっている。

    だが、いずれは新しい刺激がほしくなり、同じトラックの2周目を走り出すかも知れん。

    次は1周で40年かからんだろう。

    たぶん、2周目のゴールにもデュワーズとディンプルが待っているはずだ。

    その途中には色々な酒が待っている。

    私たちは酒のランニングトラックを延々と走り続けているのである。

     

    私が最初にお世話になったウイスキーはサントリーのホワイトであるが、40年後にはディンプルとデュワーズを飲んでいる。

    もちろんレベルは違うけど、基本的な方向は同じ酒だと思う。

    つまり、今になって私は新たなスタートラインに立ったとも言える。

    次はワイルドターキーに替わり、ボンベイやハバナクラブを経由して、いずれはディンプルとデュワーズに戻るのだ。

    途中経過は変わっても、結局ゴールは同じなのが面白いよね。

     

     

    | じじいの独り言 | 09:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
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